投稿日 |
: 2002年3月22日(金) 06時09分 |
氏名 |
: ミサイル・ミー |
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メッセージ:
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私だって音楽理論なんてサッパリわかりませんよ(笑)。でもわからないなりに音楽を楽しんではいますよ。直感で「カッコイイ」と思う曲に魅力を感じるのは正直なとこですし。
そうですよね、5人時代のUP−BEATの魅力って言ったら当然のようですがツイン・ギターっていうのがありましたよね。
今私が好きなバンドにもツイン・ギターのバンドはいろいろいるんですが、そのどれもがギター兼ヴォーカルだったりするんで、やっぱりなんかちょっと違うんですよね。
やっぱりヴォーカルはヴォーカルに専念してて、ギターはギターに専念してるが故の余裕みたいなものがあったりするんでしょうか。で、それがツイン・ギターだったら魅力はまた倍増する、みたいな。
UP−BEATの二人も自分たちのギター・スタイルを確立してた感がありましたよね。(東川氏がボトルネック使う演奏にまわったりして)
5人時代のUP−BEATの魅力を語るとき、ツイン・ギターっていうのは外せない要素だと思います(当然と言われれば当然だとは思いますが)。
あと確かにこのバンドの持ってた「くらさ」って、日本人的ではなかったかも知れませんよね。私が持っている「日本人的なくらさ」のイメージって、なんかこうドロドロしてそうな雰囲気があって。湿ってる、みたいな。
でもUP−BEATのは何か「乾いた暗さ」だった感じしますね。
まちがっても、聴いてて気が滅入るような暗さじゃなかったことは確かだと思います、ハイ(笑)。
えーと、カラオケの件なんですが、私も歌ったことはあります(笑)。実際楽しかったですし。でも物足りなさなんて感じるいぜんに、ただの「娯楽」としか捉えることができなかったですね。ただ自分が歌って満足する、みたいな。
まぁ私のイマジネイションもそのぐらいしか働かなかった、ってことなんでしょう(笑)。
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